AI・アルゴリズム体験のツール(全5件)
ベクトル検索・画像分類・姿勢推定・ソート可視化など、仕組みを動かして確かめるデモ。
ベクトルDB体験(類似文検索)
テキストを埋め込みベクトルに変換し、コサイン類似度で近い文書を検索。ベクトルDBの仕組みをブラウザ内で体験できる無料ツール。
LiteRT.js 画像分類デモ
GoogleのオンデバイスAIランタイム LiteRT.js(旧TFLite)を試せるデモ。画像/カメラ映像をブラウザ内で推論。MobileNet・EfficientNet-Liteの6モデルを切替可能。
LiteRT.js 姿勢推定デモ
LiteRT.js(旧TFLite)で MoveNet を実行し、画像/カメラ映像から人物の17キーポイント(骨格)をブラウザ内で検出。Lightning/Thunderを切替可能・端末内処理。
じゃんけん心理戦(パターン学習AI)
プレイヤーの手のクセを学習し、次の一手を予測して対抗するじゃんけんAI。同じパターンは読まれる。
ソートアルゴリズム可視化
バブル・選択・挿入・クイックソートの動作をアニメーションで可視化。比較・入れ替えの様子を見ながら学べる。
AI・アルゴリズム体験のツールについて
このカテゴリは、答えを出すための道具ではなく、仕組みそのものを動かして確かめるためのデモを集めています。文の意味の近さでベクトル検索がどう並べ替えるか、画像分類モデルが何をどれくらいの確度で当てるか、姿勢推定が体のどこを関節として拾っているか、ソートアルゴリズムが要素をどう入れ替えていくか、学習する相手とじゃんけんを続けると何が起きるか。いずれも説明を読むより、動かして手応えを見るほうが早く分かる種類の話です。
機械学習の説明は抽象度が高くなりがちで、「ベクトルの距離が近い」「特徴量を抽出する」といった言葉だけでは実感が持てません。実際にモデルを動かすと、軽いモデルは即座に答える代わりに紛らわしい被写体で迷い、重いモデルは時間をかけて確度の高い答えを返す、といったトレードオフが体感として残ります。アルゴリズムの可視化も同じで、計算量の違いは表の数字より、動きの差として見るほうが記憶に残ります。学習用の教材、勉強会のデモ、技術の説明資料の下ごしらえに向いています。
これらのデモはモデルの実行までブラウザ内で行います。読み込ませた画像やカメラ映像、入力した文はサーバーへ送られず、端末の中だけで処理されます。推論をブラウザで完結できること自体が、このカテゴリで見せたい内容のひとつでもあります。