分子量計算(化学式)
化学式を入力すると、分子量(g/mol)と元素ごとの質量パーセントを計算します。括弧(例: Ca(OH)2)や水和物(例: CuSO4・5H2O)にも対応しています。処理はすべてブラウザ内で完結します。
例: H2O / NaCl / Ca(OH)2 / Fe2(SO4)3 / CuSO4・5H2O
このツールについて
- 元素記号は大文字+小文字1文字まで(例: Na, Cl, Fe)で認識します。括弧は
()と[]に対応し、ネストも可能です。 - 水和物は中黒(
・)または·で区切ると、係数付きでも正しく合算されます(例:CuSO4・5H2O)。 - 原子量はIUPAC標準原子量に基づく概値を使用しています。放射性元素など変動の大きい一部の元素は代表的な質量数を使用しています。
- 処理はすべてブラウザ内で完結し、入力した化学式が外部に送信されることはありません。
分子量計算(化学式)とは?使い方と活用ガイド
分子量計算は、化学式を入力するだけで分子量(式量、g/mol)と、元素ごとの質量パーセントを計算する無料ツールです。H2O のような単純な式から、Ca(OH)2 や Fe2(SO4)3 のように括弧を含む式、さらにネストした括弧まで解釈できます。化学の宿題、実験の試薬調製、モル濃度の計算など、化学式を扱うあらゆる場面で使えます。
くわしい説明を読むあと3段落
水和物にも対応しています。CuSO4・5H2O のように中黒(・)や中点(·)で区切ると、係数の付いた水分子も含めて合算した分子量を計算します。硫酸銅五水和物のような試薬は、無水物と水和物で分子量が大きく異なるため、秤量のときに取り違えると濃度が狂います。水和物として正しく計算できることは、実験の現場では地味に重要です。
元素ごとの質量パーセントも同時に表示されるため、化合物の中でどの元素が重さの何割を占めているかが分かります。元素分析の結果と照らし合わせる、肥料の窒素含有率を確かめる、といった用途にも使えます。分子量を求める過程を分解して見せることで、なぜその値になるのかを確認しながら進められます。
原子量はIUPAC標準原子量にもとづく概値です。多くの用途では十分な精度がありますが、厳密さが求められる研究では公式の原子量表を確認してください。手計算では原子量の足し忘れや係数の掛け忘れが起きやすく、しかも間違いに気づきにくいものです。入力した化学式は外部に送信されないので、未公表の合成物の式を入れても情報が漏れる心配はありません。入力したデータはすべてお使いのブラウザ内(JavaScript)で処理され、サーバーへ送信・保存されることはありません。会員登録やインストールも不要で、PC・スマートフォンのどちらからでも、すべての機能を無料で利用できます。社内の機密情報や個人情報を含むデータでも外部に漏れる心配がなく、ネットワークから切り離されたオフライン環境でも一度読み込めば動作するため、セキュリティが求められる業務でも安心して使えるのが、インストール型ソフトやサーバー処理型サービスにはないブラウザ完結型ツールの大きな利点です。
よくある質問
括弧を使った化学式にも対応していますか?
はい。Ca(OH)2やFe2(SO4)3のような括弧付きの化学式、ネストした括弧にも対応しています。
水和物(結晶水)の計算はできますか?
はい。CuSO4・5H2Oのように中黒(・)または·で区切ると、係数付きの水分子も合算して分子量を計算します。
原子量の精度はどれくらいですか?
IUPAC標準原子量に基づく概値を使用しています。多くの用途で十分な精度ですが、厳密な研究用途では公式の原子量表をご確認ください。
入力した化学式は外部に送信されますか?
いいえ。処理はすべてお使いのブラウザ内(JavaScript)で完結し、入力した内容がサーバーへ送信・保存されることはありません。会員登録も不要で無料で使えます。